期待して獲得したクレビンジャーは手術により 2021 シーズンは全休になりそうですが、サイヤング賞投手のスネルと、ダルビッシュを獲得し(期待していたデービーズを放出)のパドレス、長年悩まされた貧弱打線もホズマーやマチャードを獲得して強まり、タティース、クロネンワース、グリシャムと台頭して、ドジャース討ちに本気です。どうしたんでしょうか??
今、
タティースとの超大型契約に向け前進中だそうです。
2019 年は、84 試合 334 打数 106 安打 22 HR で打率 .317。
2020 年は、59 試合 224 打数 62 安打 17 HR で打率 .277 ですが、存在感は
数字以上ですね。
そんなタティースと「マッシブな」契約更新? 11 年 3 億 2000 万ドルと言われているようです。10 年前後になる可能性もあるようですが、11 年契約ならパドレスにとって過去最長の契約となる模様。
2024 シーズン終了までは FA になりませんが、それでもその先 7 年確保。今 22 歳なので、11 年後でもまだ完全現役の予定になりますから、まだまだその先も楽しみがあります。
これまでは若手を育てて、契約高騰して、他チームへの放出を繰り返してきたパドレスですが、今は違いますねぇ。本当に、どうしたんでしょうか。オーナーは・・・
グループのようです。または、会長職がロン・ファウラーさんから
ピーター・サイドラーさんに引き継がれたようなので、指揮権は1名なのかも知れません。UCLA 卒の法律事務所の所長みたいです。
まだしばらく不安な時期は続くでしょうけど、Go Padres!
posted by masa at 10:33| サンディエゴ ☁|
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